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ウクライナ問題(ロシア制裁)は日本にとって食糧危機やスタグフレーションに直結するという点で大問題だが、やはり
今の日本でいちばん「命に関わる」問題はワクチン詐欺犯罪だろう。
これに関しても、実際に「ヤバい現場」にいた人たちが衝撃的な発言をしているので、いくつか拾ってみる。
ヘールト・ファンデン・ボッシュ(Geert Vanden Bossche)博士
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この博士はワクチンを製作する立場の世界的権威であり、製薬会社で働いた経歴も持っているし、悪名高い?ビル&メリンダ・ゲイツ財団で世界健康・ワクチン開発上級プログラムオフィサーとしても働いていた。
ワクチン被害を訴える人たちからは基本的に敵視されるような立場にいる人なのだが、その博士が1年以上前の2021年初めに、WHOをはじめ、全世界に向けて発信した公開書簡のことが、ようやく日本でもネット上でポツポツ取り上げられるようになってきた。
公開書簡はこう始まっている。
I am all but an antivaxxer. As a scientist I do not usually appeal to any platform of this kind to make a stand on vaccine-related topics. As a dedicated virologist and vaccine expert I only make an exception when health authorities allow vaccines to be administered in ways that threaten public health, most certainly when scientific evidence is being ignored.
私はおよそ「反ワクチン論者」というような者ではありません。 一科学者として、私は通常、ワクチン関連の問題をこの種の媒体(プラットフォーム)に訴えることはありません。 しかし、専門分野で真面目に研究をしてきたウイルス学者、またワクチンの専門家として、今回だけは例外です。保健当局が、科学的証拠を無視して、人々の健康を脅かす方法でワクチンを投与することを許可しているという緊急事態だからです。
I am all but an antivaxxer.(私は決して「反ワクチン主義者」などではない)
※Google翻訳などではこの all but を副詞的な使い方として読み取り「ほとんど反ワクチン主義者だ」などと誤訳しているが、all but の後は名詞がきているので、意味は「間違っても〜ではない」という意味になる。
自分のキャリアが脅かされ、攻撃を受け、貶められる危険を承知の上で、全世界的な危機に対して発言しないわけにはいかない、と言っている。
これを「トンデモ学者の戯言」「頭おかしくなったのか」と罵倒、反駁する意見も国内外にあふれている。医学界からも含めて。
しかし、彼はこの行為で何か得することはあるだろうか? 自分がいた側の集団(製薬会社やゲイツ財団、ウイルス/ワクチン学界)を敵に回すことで彼が得することは何もないのではないか、と考えるのが自然だろう。
他の多くの学者、医師、医療関係者たちも同じだ。実際、彼らは大変なバッシングや嫌がらせ、脅迫にあい、ストレスを抱えて毎日を過ごしている。それでも、これだけはなんとか止めないといけない。プロとして、人間としての責務だ、と思うからこそ、身の危険を冒しながらも発言し、行動しているのではないのか?
ファンデンボッシュ博士の主張
ファンデンボッシュ博士が1年以上前に主張していたことは、ザックリまとめると以下のようなことだ。
- 新型コロナワクチンは、人が生まれつき持っている自然抗体(非特異性抗体)を破壊する
- 人が元々持っている自然抗体はどんなウイルスにも抵抗し攻撃する優れたシステムだが、新型コロナワクチンを接種することで機能しなくなり、時間が経てばあらゆる病原体に対して無抵抗になり、重大な健康被害を生じさせる
- ワクチンにより作られた人工的な抗体は、ウイルスの変異を促進し、変異したウイルスはワクチンをすり抜ける
- 健康な人間がこのワクチンを接種することにより、ウイルスのスプレッダー、変異ウイルス製造器となり、パンデミックは収まるどころか加速する
- 新型コロナワクチンによって体内に作られた人工的な抗体は死ぬまで体内に残り、排出する方法はない
- 従って、このパンデミックへの