南相馬市原町区堤谷根田【北約17km】 2011/4/18 13:00 0.44μSv/h
南相馬市原町区米々沢【北約19km】 2011/4/18 13:00 0.57μSv/h
南相馬市原町区雫塔場下【北約21km】 2011/4/18 13:00 0.4μSv/h
まったく問題のない放射線量である南相馬市原町区で今起きていること
「福島第1原発:突然「出ろ」と言われても 20キロ圏封鎖 -(毎日新聞)
↑この毎日新聞の記事、非常によい記事でした。
そのうち読めなくなると思いますので、要点を抜粋しておきます。
●飼い犬の世話をするため避難せず、家族6人で残っていた飲食店店員の女性(37)
……電気、水道、ガスも使える。数百メートルしか離れていないコンビニ店は対象外で、客も多い。
「突然、今日出ろと言われても、今は家族みんなが仕事に出ていて、夜にならないと何も決められない。父は『俺らはもう年だから放射能は怖くねえ。若いお前らだけで離れろ』などと言ってるし、日が変わるまでに避難先を決めて、荷物を運ぶなんてできるのだろうか」
●50代の女性
……夫は第1原発の下請け企業に勤務。長男の会社は南相馬市内。2人の通勤の利便を考え、最近家族全員で自宅に戻ったところだった。
「ニュースを聞いて、とりあえず避難に必要な物だけはまとめたが、どこに行ったらよいのか。夫と息子が帰ってきたら相談するが、あまりにも唐突すぎる」
●高台にある円明院の住職(57)
……「原発事故の当初、円明院は屋内退避にとどまる30キロ圏内だったが、その後、集落単位で線引きがなされると、今度は20キロ圏に組み込まれた。避難は安全のためのはずだが、境目はどこにあるのか」
●
斎藤友子さん(47/農家)
……高齢の両親に代わって衣類、貴重品を取りに戻ったところ空き巣に入られていた。
「親は戻りたがってるが、体調も悪いし、ここで暮らせるかどうか。私たちの思い出も置いていくしかないだろう」
これを国家の犯罪と言わずしてなんと言うのでしょう。せめて何にもしなければ、理不尽に苦しむ人、命の危険にさらされる人が増えずに済むのに。
どこまで愚かなのか!