その主張内容に対して、それをさらに上回る信頼性と説得力を持った反論ができるのか?
私を含めたほとんどの人間は、それこそ「専門外の世界」に住む人間だ。だからこそ、偏見なく、ゼロから実相を知ろうとする努力をしなければならない。
70年も生きていると、保身や私欲のためにウソを平気でつく「専門家」がたくさんいることを知っている。
国が国民に嘘をつき、煽動し、殺してきた歴史も学んできた。
「権威」には、しっかりとした裏付けと誠実さが伴う本物の権威と、与えられた権威を守るためには平気で嘘もつく偽物の権威がある。
それを見分けるために、まずは「人を見る」目を養うことが大切だ。
もちろん、
真面目に、真剣に発言している人の言葉が間違っていることも多々ある。「馬鹿正直」はあながち悪いこととはいえないが、「
正直なだけの馬鹿」はタチが悪い。それも含めて見抜いていかなければいけない。
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